麻里布酒祭
2012年2月26日、中通り通商店街では岩国初となる五蔵を集めた「麻里布酒祭」を開催しました。
このイベントは商店街が主催していた「軽トラ新鮮組！」が発想の元となり、麻里布一円にある飲食店の板前のグループ「岩祭会」と協力して誕生したもの。岩国の里山で採れた食材を、麻里布の有名な板前に料理してもらい、岩国の地酒五蔵「五橋、金冠黒松、雁木、獺祭、金雀」を集結。岩国の水に親しんだ酒と食を、岩国の駅前で存分に楽しむというコンセプト。第一回以降、運営には大きなエネルギーが必要でしたが、岩国を代表する楽しい祭りになりました。
しかし予期せぬコロナ禍に見舞われ、中止を余儀なくされて数年。アフターコロナの時代と、旧来の酒祭はフィットしなくなってしまい終了。現在、新たな「麻里布酒祭」の形を模索しています。
その記録をアーカイブとして掲載しています。
|
